カード型指導箋

18 アルコール

(カード表)

    「 アルコールとの上手なつきあい方 」
 1)適量(日本酒なら1.5合、ビールなら
    500ml、ウィスキーダブルなら1.5杯)
    を時間をかけて、楽しい雰囲気で
   食事をとりながらのみましょう
 2)休肝日を設けましょう
 3)薬とは一緒に飲まないでください
 4)夜12時以降はやめましょう
 5)年に1−2回の定期的な肝臓の機能
   チェックをうけましょう
 6)他人に酒の無理強いをしないでください


(カード裏)

 
  アルコールのとりすぎは全身の諸臓器に
悪い影響を及ぼし習慣病(癌、心臓病、
脳卒中、糖尿病等)による死亡率を高めます。
基本的には糖尿病、ウイルス性肝炎で治療中
の人は禁酒です。アルコール依存症は心の
病気です。できるだけ早めに断酒を導く
専門的な医療をうけましょう。
  
                  きじまいいん

<カード型指導箋の利用の仕方>

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